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Asia-Oceania Korfball Championship 2018が開催されました!
2018.08.09
2018年7月29日(日)から8月5日(日)まで、サイデン化学アリーナ(記念総合体育館)において、アジア・オセアニア地区コーフボールチャンピオンシップが開催されました。
コーフボールは、1902年、少年と少女が混合で楽しめる屋外スポーツとしてバスケットボールのルールを基に考案されたオランダ生まれのニュースポーツです。「コーフ(Korf)」はオランダ語で、「バスケット(籠)」を意味します。現在はヨーロッパを中心に世界約70か国で普及しています。
コーフボールの大きな特徴は男女混合(1チーム男女各4人の計8人)で行う点です。バスケットボールに似ていますが、ドリブル禁止のためパス中心のゲーム展開になります。ゴールの周り360度どこからでもシュートが打てるので、スペースの使い方がポイントになります。
本大会は4年に一度開催され、10回目となるこの日本大会は海外から9か国が日本に集結し、2019年に南アフリカで開催される世界選手権の出場権をかけて熱戦が繰り広げられました。
1位は世界ランキング2位の台湾チーム、2位は中国チーム。日本チームは5位で2019年世界選手権の出場権を手に入れました!
参加各国の最終成績など詳しくはこちら(大会公式サイト)